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 日本最北端の地、北海道・宗谷岬。その背後に広がる丘陵地で一本の道が白く輝く。南国の砂浜のような景色の正体とは――。

 1万年前の氷河期に形成された、波のようにうねる大地が広がる宗谷丘陵(北海道稚内市)。かすかに響くのは草が潮風に揺れる音と、鳥の鳴き声だけ。草原の中、真っ白な一本道が、海と空につながるように延びていた。

 宗谷岬から市内の公園までの約11キロのフットパス(遊歩道)コースの一部だ。岬を出発し、57基の風車群や放牧されている宗谷黒牛をながめながら歩を進めると、最後の約3キロに「白い道」は現れる。8月上旬に訪れると、観光客が車やバイクを止めて景色に見入っていた。

 「きれい! ほんとの貝殻じゃ…

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