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 大日本印刷が、何度も開け閉めができるチャック付きの紙容器を開発した。食品や日用品の容器の「脱プラスチック」を進めたいメーカーなどの需要を取り込み、2022年度に10億円の売上高をめざす。

 紙容器の内側には独自の薄いフィルムを貼っているため、水蒸気や酸素を通しにくいという。プラ製はフィルムとチャックだけで、通常のプラ容器と比べて使用量を大幅に減らした。かさばらないため廃棄しやすく、輸送にも便利という。

 同社の担当者は「保存性の高い容器なので、いろんな用途で重宝してもらえると思う」と話す。