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 経団連は2日、今夏のボーナス調査の最終集計結果を発表した。平均妥結額は、過去最高だった昨夏の95万3905円と比べて3・44%減の92万1107円だった。担当者は「ボーナスよりベアを優先したところが多かった。昨年に次ぐ水準で、賃上げの勢いは続いている」と話した。

 集計は大企業の137社。19業種のうち11業種が下落した。下落幅では、昨夏と比べて自動車の7・88%減(今回の妥結額は97万7963円)、建設の5・88%減(同152万2710円)などが目立った。上昇幅では、造船の31・36%増(同91万7033円)、電力の3・69%増(同76万2492円)、私鉄の3・54%増(同91万2957円)が大きかった。