ウィーン=吉武祐
国際原子力機関(IAEA)の新たな事務局長の選挙に向け、アルゼンチンのラファエル・グロッシ駐ウィーン国際機関代表部大使(58)が2日、立候補を表明した。グロッシ氏は2020年春の核不拡散条約(NPT)再検討会議の議長に内定している。IAEA事務局長との両立は難しいため、議長の任務をどうするのか注目されている。
IAEA事務局長は、09年に就任した天野之弥(ゆきや)氏が7月に3期目の任期途中で亡くなり、空席になっている。
グロッシ氏は2日、アルゼンチン外務省のウェブサイトに立候補の所信をまとめた文書を掲載。原子力の軍事転用を防ぐための検証が任務の根幹だとしつつ、原子力の安全文化定着や医療・農業分野での技術協力の拡大など課題を挙げた。女性登用のさらなる拡大を掲げ、組織運営の改善もめざすとした。
同氏は軍縮・不拡散が専門の外交官。化学兵器禁止機関(OPCW)の官房長や、天野体制の初期にIAEAの官房長を務めた。
IAEAは1日の特別理事会で…
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朝日新聞国際報道部