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 京都市伏見区の「京都アニメーション」第1スタジオで35人が死亡した放火殺人事件で、京都大防災研究所は建物内の煙の拡散状況をシミュレーションした。放火から15秒後には3階から屋上に続く階段に煙が充満し、屋上への避難が極めて難しい状況だったとみられる。30秒後には2階から上の空間はほとんど煙で満たされる厳しい状況だったと推定される。

 京都府警によると、建物に侵入した青葉真司容疑者(41)=殺人などの容疑で逮捕状=が、3階まで吹き抜け構造になったらせん階段付近にガソリンをまき、火をつけた疑いがある。亡くなった35人のうち20人が、3階から屋上への階段で倒れていた。

 同研究所の西野智研(ともあき)准教授(建築火災安全工学)は、建物の状況を外から調べた情報や報道などで分かっている各階の間取りをもとに、放火から30秒間の煙の拡散を解析した。

 それによると、出火直後から、…

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