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 第23回全国高校女子硬式野球選手権で初優勝した作新学院女子野球部の田代恭規監督が4日、大阪府豊中市で練習中の作新学院の選手たちを訪ね、6日に開幕する第101回大会に向けてエールを送った。

 作新学院女子硬式野球部は2日の決勝で、2点差をひっくり返しての劇的なサヨナラ勝ちを決めた。

 田代監督は「強い気持ちで努力すれば良い結果がついてくる。女子野球部もそうして優勝の座をつかんだ。自信をもって、甲子園のグラウンドに足を踏み入れてほしい」と激励。「お互いの活躍が良い刺激になればうれしい」と話した。

 大河内陸斗選手(3年)はクラスメートの女子部員が決勝で活躍した。「追い詰められているのに逆転勝ちをするのは、やはり気持ちの強さだと思う。今度は自分が頑張る番」と気を引き締めていた。

 女子野球部の選手らは5日から新チームでの活動をスタートする。引退した3年生部員の中には、11日の初戦に甲子園のスタンドに駆けつける生徒もいるという。(平賀拓史)