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 津波で集落がなくなっても、ふるさとに変わりはない。そう考えた仙台市若林区荒浜出身の若者たちが、17日、荒浜の海岸でバーベキューの「大同窓会」を開く。夜には数十年ぶりの花火を復活させる。

 震災の当時、末永新(あらた)さん(23)は中学3年生。幼稚園から一緒だった親友が津波の犠牲になった。毎年3月は同級生を誘い、お墓や仏壇に手を合わせてきた。だがみな就職し、あちこちに散り、人数は少なくなってきた。

 「帰省する人が多いお盆の方が集まりやすい。夏にイベントをしよう」と、花火やバーベキューの計画を考えた。その中で約45年前にも3年ほど、夏、花火を上げていたことを知った。青年団員だった父親の稔さん(63)が、準備に奔走したという。

 荒浜は震災後、災害危険区域に…

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