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 オフィス用品アスクルの定時株主総会で、創業者の岩田彰一郎前社長の取締役再任への賛成比率が、親会社ヤフーなどを除く少数株主の75%に達していたことがわかった。総会では、アスクル株の45%を持つヤフーと11%を持つ文具大手プラスが再任に反対し、岩田氏再任は過半数の反対で否決され、同氏は退任した。こうした大株主2社の「数の力」にもかかわらず、少数株主の多くが再任に賛成していた。

 アスクルが5日発表した。同社は「少数株主の意思と合致しているとは到底いえず、改めて遺憾」と表明した。

 ヤフーとプラスが行使した反対…

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