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 中国に住む個人が「香川小豆島」の名称を中国内で商標出願していることがわかり、香川県や小豆島の食品業界団体などが3日、県庁で記者会見を開き、中国商標局に10日に異議を申し立てると発表した。商標が認められると、「香川小豆島」の名称を使った商品を中国で販売できないおそれがあり、対抗措置をとった。

 異議を申し立てるのは、NPO法人小豆島オリーブ協会、小豆島醬油(しょうゆ)協同組合、小豆島調理食品工業協同組合、小豆島手延素麺(てのべそうめん)協同組合、小豆島町、土庄町、県の7者。

 県によると、中国・大連市の個人が1月、醬油や麺、調味料などの加工食品の分野で中国商標局に商標出願。公告された6月13日から3カ月以内に異議を申し立てる必要があり、7者で対応を協議していた。

 現在、島の事業者は「香川小豆…

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