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 第33回全国少年少女草サッカー大会(朝日新聞社など主催、第一三共ヘルスケア協賛)が9日、静岡市清水区のIAIスタジアム日本平を主会場に5日間の日程で開幕する。今年は男子224チーム、女子32チームが出場。国外からは台湾、中国、香港、韓国、メキシコから過去最多となる計18チームが参加する。大会はユース審判員や、海外チームの通訳を務めるボランティアら、地域の支えで運営されている。

 草サッカー大会で、1987年の第1回大会から試合の審判を担ってきたのが、高校年代のユース審判員だ。大会審判委員会が指導するユース審判員は、静岡市内の高校サッカー部員の1、2年生を中心に組織され、ボランティアで試合の笛を吹く。

 日本サッカー協会に登録されているサッカー審判員は約27万5千人。うち高校年代のユース審判員は約6万5千人。大会審判委員会の母体となる静岡県サッカー協会中東部支部では、3種(中学校年代)が試合の記録員を、2種(高校年代)が審判員をそれぞれ担い、社会人になってから指導者として、サッカーに関わっていくための人材育成を目指してきた。

 北川功雄・大会審判委員会副委…

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