[PR]

 2011年3月の東日本大震災の際に、障害のある人が置かれた状況や、それを支援する人たちを描いた映画「星に語りて~Starry Sky~」の上映会が11日、札幌市厚別区の「サンピアザ劇場」で開かれる。

 主な舞台は岩手県陸前高田市と福島県南相馬市。障害者が避難できずに取り残されたり、支援者が障害者の安否確認を進める中で、個人情報保護法の壁に阻まれたりする姿が映し出される。

 プロの俳優に加え、オーディションなどで選ばれた障害者4人が出演している。監督は松本動(ゆるぐ)さん、脚本は漫画家の山本おさむさん。障害者が働く作業所などの全国組織「きょうされん」が、40周年記念事業として製作し、全国180カ所以上で上映されている。

 入場料は大人1千円、子どもと障害者手帳のある人は500円。上映は午前10時半、午後1時半の2回。115分。会場はJR新札幌駅、地下鉄新さっぽろ駅から徒歩約3分。問い合わせは白石さん(090・8279・8577)へ。(芳垣文子)