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 おもちゃや雑貨を手作りして工夫する楽しさを10年にわたって鳥取県内の子どもたちに伝えてきた「ものづくり道場」は、ものづくり指導者も300人以上育ててきた。今年度からは、中高生のジュニアリーダーの養成をスタート。初の養成講座を受講した中学1年~大学3年の6人が、10日に鳥取市で開かれる「第2回新因幡の手づくりまつり」で実地演習に臨む。

 牛乳パックを使ったボート、ステンドグラスのペンダント、からくりに玉を転がすピタゴラ装置――。道場が主催する「手づくり教室」などのイベントは、子どもと同じくらい熱中する親の姿も目立つ。冬の教室で小学生の三女と紙製のコマを作った市内の男性(51)は「円くなくても回るんだなと感動した」。

 道場の始まりは2008年。子どもがものづくりを経験する場が不足していることに危機感を持った土井康作・鳥取大特命教授(66)らが中心となり、自治体や企業などと連携して、鳥取、倉吉、米子市の県内3地区を拠点に順次立ち上げた。18年度は子ども向けイベントを6回主催・共催し、協力や指導者を派遣したイベントは260回以上、延べ参加者数は計8600人を上回った。

 指導者養成講座の修了生は18…

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