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 保育用品や幼児用遊具、教具の製造などを手がけるジャクエツ(福井県敦賀市)とニット生地メーカー・福井経編(たてあみ)興業(福井市)、福井県工業技術センターの3者が、吸音効果のある幼児向けのテント型教具を共同開発した。部屋の中に反響する声や音を抑え、子どもが落ち着ける空間を作ることができるという。

 「カルム」と名づけた教具は高さ167センチ、底辺120センチ四方のテント型。折りたたみ式で、広げると幼児3、4人が入れる。英語の「カーム」に由来し、「穏やかな」「静かな」という意味をこめた。

 ポリエステルの糸などで編んだ、特殊な立体構造の吸音パネルの研究開発に取り組んでいた福井経編興業と県工業技術センターが昨春、ジャクエツに保育分野への活用を提案した。

 敦賀市内の幼稚園の協力で園児…

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