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 日本ガイシは、約60億円を投じて小牧事業所(愛知県小牧市)に新実験棟をつくる、と発表した。自動車の排ガス浄化に使うセラミック製品を実験・評価するための建物。2020年12月の稼働をめざす。

 愛知県と小牧市の補助金を受けて延べ床面積4千平方メートルの新棟をつくる。23年以降の量産をめざす「電気加熱式触媒」(EHC)の開発を加速させる。エンジンとモーターを併用する車から出る有害物質を減らすことができ、強まる規制に対応して需要の伸びが見込めるという。