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 千葉県銚子市内のあちこちの畑でいま、ヒマワリが咲き誇っている。

 元々はキャベツ畑。春キャベツの生産量が日本一の銚子市では冬と春の年2回収穫されているが、同じ作物を続けると土地が痩せて病害虫に弱くなるため、夏場は科目の違うヒマワリやトウモロコシ、マリーゴールドなどを植えて畑を休ませる。育つとそのまま土にすき込んで緑肥にする。

 風力発電の風車が林立する同市長塚町周辺では、週末になると「写真映えする」と観光客が車を止め、スマートフォンのカメラをかざす光景も。近くで収穫済みのトウモロコシをトラクターですき込んでいた長島雅志さん(47)は「最近は人に見てもらうために植える人も増えました」。8月下旬ごろから冬キャベツの苗の植え付けが始まる。(高木潔)

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