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 猛暑が続く中、北アルプス北部にそびえる白馬岳(2932メートル)の登山ルートの大雪渓(だいせっけい)では、登山者が列をなして登っている。

 大雪渓は、標高差約600メートル、長さ約3・5キロ。国内有数の長大な雪渓で、天然クーラーのような涼風が、登山者たちの心を和ませている。

 雪の急斜面では、滑落防止など安全対策のためアイゼンが必要。地元の長野県白馬村は「大雪渓では落石が多いので、絶えず上方確認をして注意してほしい」と、登山者に呼びかけている。(近藤幸夫)