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 地方私立大学の定員割れが改善傾向にあることが8日、日本私立学校振興・共済事業団のまとめで分かった。入学定員に対する入学者の割合を示す「充足率」はこの春、都市部の私立大を上回ったという。定員割れをしている私立大の割合も下がっており、事業団は定員管理の厳格化を求める文部科学省の施策が効果を上げているとみている。

 事業団は、通信制しかない大学などを除き、全国の587私立大を対象に、今春の入学者の状況などを調べた。その結果、3大都市圏(埼玉、千葉、東京、神奈川、愛知、京都、大阪、兵庫)の大学の充足率は102・51%(前年度比0・68ポイント減)だったのに対し、その他の地域の大学は103・20%(同2・39ポイント増)で、この区分で集計を始めた2012年度以降初めて、3大都市圏を上回った。15年は3大都市圏が107・28%、その他が97・72%で、10ポイント近い開きがあった。

 定員割れの私立大は全体の33…

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