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 日韓関係が袋小路に陥っている。1965年の国交正常化以来、最悪ともいえる対立。「政治とは別」なはずの経済や文化交流にも影響が及んでいる。出口はどこにあるのか。

官邸に忖度、遠のいた協議 美根慶樹さん(平和外交研究所代表)

 河野太郎外相が、韓国の南官杓(ナムグァンピョ)大使を外務省に呼んだ際、身を乗り出して通訳を遮り、声を大きくして「極めて無礼だ」と韓国の対応を批判したのには驚きました。

 こんな振る舞いをすれば、韓国国民は自分たちの代表が侮辱されたと受け取り、反日ナショナリズムに油を注ぐことになりかねないからです。

 外交は、主権国家同士の対等な付き合いが大原則です。どんなに相手が小国であっても、「上から目線」の対応は絶対にいけません。もし相手が欧米の大国だったら、河野外相もこのような態度はとらなかったでしょう。

ソウル大学大学院教授の朴チョ熙さんは日韓の関係を「二卵性双生児」と表現。日本政府の姿勢によって韓国国内の知日派らが声を上げにくくなったと語ります。日本総研上席主任研究員の向山英彦さんは、今回の輸出規制強化が韓国だけでなく日本そして世界に影響すると指摘します。

 安倍晋三首相は当初、半導体関…

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