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 今年の開府500年記念事業の一つとして、甲府市が選定した市内25の「甲府名山」を紹介する手帳ができた。手のひらサイズの大きさで、山ごとに特徴や標高、登山口・駐車場、歩行時間、難易度などのデータが載っている。

 「甲府名山手帳」として市が3千部を作成。表紙は金峰山山頂の風景の絵で、25山のほか、登山ルール、観光地、農産物直売所、宿泊施設なども掲載している。11日の第4回「山の日」記念全国大会が開かれた市総合市民会館で1千部を配布したほか、市役所やJR甲府駅前の市観光案内所などでも手に入る。

 8日には、手帳の完成を記念して、市立千塚小学校2年の伴野嶺(れい)さん(7)に樋口雄一市長から手帳が手渡された。山好きの母・直美さん(45)と登山を始め、6歳の時に「山梨百名山」を踏破した嶺さんは今、「日本三百名山」に挑戦中だ。「甲府市のお山は最高と、お友だちにも話したいと思います」と笑顔を見せた。(田中正一)