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 夏休み、理科の自由研究のテーマ探しに悩んでいるのなら、セラミック製品大手の日本ガイシ(名古屋市)が味方になってくれる。「家庭で手軽にできる科学実験」をうたい、250を超えるテーマを自社ウェブサイトで公開中だ。

 紫キャベツを煮詰めた汁を使って雨水の酸性度を調べたり、アルミホイルと磁石でモーターをつくったり。「NGKサイエンスサイト」(https://site.ngk.co.jp/別ウインドウで開きます)で公開中の実験は、どれでも家庭や100円ショップで手に入る材料で挑戦できる。

 サイト開設は1997年。月刊の科学雑誌に、見開き2ページで実験を紹介する広告を載せ始めたのがきっかけだ。毎月1本ずつ新しいテーマを加えるのが基本で、今年7月までの掲載本数は264に及ぶ。

 それぞれの実験には「かたまりの空気は超パワフル」(空気の質量を知る実験)、「風船を割った犯人は誰だ!」(二酸化炭素を知る実験)――といったように、子どもの目を引くタイトルをつける。科学の面白さを知ってもらい、「理科離れ」を防ぐことがねらいだからだ。科学教育の専門家のアイデアをもとに「火花が飛ばない」「材料が手に入れやすい」といった条件で、撮影・執筆まで3カ月がかりで準備する。

 動画に加え、材料リストや手順を示したイラストも載せる。見つけたい実験テーマを絞り込む検索機能もある。「電気・磁気」「力・熱」といった分野や、実験にかかる時間、難易度などが指定できる。アクセスが通常の8倍にもなる夏休みにあわせ、自由研究におすすめの24テーマも選抜掲載中だ。担当の中居友紀さん(44)は「『緊急度』に応じて選んでもらうこともできる。テーマはたくさんあるので、科学へのワクワクの扉を開くきっかけになってほしい」と話す。

 日本ガイシは、子どもが実験を…

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