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 子どもたちに裁判所や裁判の仕組みを知ってもらおうと、宮崎地裁は8日、夏休み子ども見学会を開き、小学生や保護者ら約90人が参加した。

 参加者は法廷の傍聴席に座ってDVDで裁判所の役割を学んだあと、裁判所に関するクイズで理解を深めた。その後、シナリオを使い、殺人未遂事件の裁判員裁判を子どもたちが裁判官や検察官、弁護人役などに分かれて模擬体験した。

 裁判官役を務めた市立生目台西小6年の永友里佳さん(11)は「ニュースやドラマでしか知らなかったが、実際に見られてよかった」と振り返った。(大村久)