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 大阪府堺市保健所は8日、市内の障害者施設で結核の集団感染が起きたと発表した。2人が入院して治療を受けているほか、29人が感染していた。

 発表によると、施設利用者の40歳代の男性が6月下旬に発熱と呼吸困難を訴え、結核と診断された。市保健所が男性と接触した可能性がある79人を検査したところ、8月7日に別の40代の男性の発病がわかったほか、これまでに29人の感染が確認された。(加戸靖史)