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 内閣府が9日発表した今年4~6月期の国内総生産(GDP)1次速報は、物価の変動を除いた実質(季節調整値)で前期(1~3月期)より0・4%増だった。この状況が1年続いたと仮定した年率換算では1・8%増。年率2・8%増だった前期から伸びは鈍化したものの、3四半期連続でプラス成長を維持した。

 内需が全体的に好調で、特に個人消費が大きく伸びた。米中貿易摩擦などの影響で外需は押し下げ要因となったものの、GDP全体は堅調な伸びとなった。

 個人消費は四半期ベースで0・6%増で、3期連続のプラス。2017年4~6月期以来の高水準だった。改元に伴う10連休で旅行する人が多かったほか、自動車や家電などの売れ行きも好調だった。

 設備投資は1・5%増。人手不…

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