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 長崎への原爆投下から74年を迎えた9日、生徒が学徒動員先の長崎市で被爆し、犠牲となった佐賀商業高校(佐賀市神野東4丁目)で慰霊祭があった。参列した卒業生ら約40人が手を合わせ、被爆者に祈りを捧げた。

 犠牲となったのは、前身の旧制佐賀商業学校の生徒5人。原爆投下時刻の午前11時2分、参列者は長崎の方向に向かって黙禱(もくとう)。読経のなか、5人の名前が刻まれた碑の前で焼香した。

 亡くなった生徒と同級生だった斎藤実さん(90)も、学徒動員で過酷な労働を強いられた一人。あいさつでは、死の恐怖とともにあった学生時代を振り返り、「我々の時代と今はなぜこんなに違うのか。それは戦争と平和だ」。また「今の平和が令和の時代も続いていくのか、いささか不安に思う」と話した。

 国連では2年前に核兵器禁止条…

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