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 首都圏から車で山梨県内を訪れた観光客に日帰り温泉に立ち寄ってもらおうと、県や温泉ソムリエマスターらで構成する「やまなし温泉銭湯化プロジェクトチーム」が発足した。10月上旬には、市町村などからの自薦他薦で温泉施設の中から100前後を選び、「やまなし立ち寄り百名湯」を発表する。

 甲府市で9日に開かれたチームの初会合では、「温泉の神様」と言われる大月短大の田中収名誉教授をリーダーに、東大の温泉サークル、温泉ソムリエマスターらが意見を交わした。

 事務局のやまなし観光推進機構によると、県内には300を超える温泉施設がある。多様な泉質、富士山や甲府盆地を望む絶景、銭湯なのに温泉、というのが特徴。首都圏から1~2時間圏内もあり、県内を訪れる観光客数全体の75%が日帰りで、増加傾向にもある。交通手段は70%が自家用車だ。

 「中央道の大月―小仏トンネル…

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