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 秋田県八郎潟町の「田んぼアート」が見ごろを迎え、会場の塞ノ神(さいのかみ)農村公園が親子連れや観光客でにぎわっている。

 4回目の今年は、「男鹿のナマハゲ」と「小町娘」をデザインした。ナマハゲは昨年のユネスコ無形文化遺産登録を祝い、小町娘は地元産あきたこまちをPRする気持ちを込めた。

 稲の色は黄色や白、茶色などで、背景の緑を入れると7色になる。企画した町地域振興協議会の土橋次男副会長(71)は「稲の色が微妙に移り変わり、8月末にかけては紫色が濃くなっていきます。何度も訪れて、色の変化を楽しんでほしい」と呼びかけている。

 観賞は無料。14日に観賞会イベントがあり、9月22日の稲刈りまで眺められる。(渡部耕平)