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 第42回全日本おかあさんコーラス全国大会(全日本合唱連盟、朝日新聞社主催、キユーピー協賛)が24、25日に金沢歌劇座(金沢市)で開かれる。東京都からは7団体が出場する。

 杉並区立松庵小学校の児童の母親らが11年前に結成した「ぽむdeぱん」は初出場。横山潤子作曲の「あざらしのララバイ」と「ドゥーニィのヴァイオリン弾き」を披露する。前者は子守歌で、団員の山口依里さん(48)は「母親が子どもを抱っこする感じ。職場の保育園でも赤ちゃんに歌ってきかせた」。別の曲でソロを歌う橋本悦子さん(49)と近藤陽子さん(46)は「ホールいっぱい響くように力を合わせます」と声をそろえた。

 文京区を拠点とする「TOKYO LADIES’ ENSEMBLE きみえね」は昨年、部員減で一時存続が危ぶまれた。友人らを誘って2年ぶりに出た支部大会で初めて全国大会を決めた。荒浜直美代表(54)は「支え合いながら続けたことが自信になった」と話す。大会でリハルズ・デュブラ作曲の宗教歌「LAUDATE…」などを歌う。指揮者の仁階堂孝さん(55)は「ごまかしが効かない曲。真摯(しんし)に表現したい」と意気込む。

 東京支部から他に女声合唱団ジュディ、女声合唱団コーロ・ファンタジア、新宿トパーズ、The Vocal Group “Lilycal”、ぱ・あ・ぱの5団体が出場する。(宮田由美子、国米あなんだ)