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 奈良の夏の夜をともす「なら燈花会(とうかえ)」が、奈良市の奈良公園一帯で開かれている。14日まで。

 1999年に始まり、今年で21回目。昨年は約97万人が来場した。興福寺など10会場で約2万本のろうそくがともされ、柔らかな明かりに包まれた幻想的な景色が楽しめる。会場のうち東大寺は13、14日、春日大社は14日のみライトアップされる。

 友人と訪れた奈良市の大学生、辻本奈央さん(20)は「月と夕焼けとろうそくの明かりが合わさって、とってもきれいでした」と話していた。

 点灯は午後7時~9時45分。問い合わせはなら燈花会の会事務局(0742・21・7515)へ。(平田瑛美)