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 川崎重工業(カワサキ)のオートバイ「Ninja(ニンジャ)」と伊賀鉄道の忍者列車の「コラボ撮影会」が、三重県伊賀市上野丸之内の上野市(忍者市)駅の車庫であった。バイクの愛好家らが集まり、忍者列車の隣にNinjaを並べた。

 撮影会では、県内外のナンバーを付けたバイクが次々と車庫に到着。バイク歴9年の千葉県四街道市の会社員荒井翔太さん(25)は、赤いNinjaに乗って5~6時間かけて来た。「列車とバイクは違う乗り物だけれども、両方とも忍者っぽさが出ていて、夢のコラボレーションだと思う」と話した。

 今年5月、Ninjaのライダーが伊賀市に集結する「忍者の里でNinja祭り」が開かれ、全国から約600台のNinjaが集った。住民も特産品などを販売して盛り上げた。

 このとき実行委員長を務めた、奈良県宇陀市の自動車教習所指導員岸本朋久さん(55)によると、祭りの後に伊賀市側から実行委に打診があり、撮影会をすることに。催し情報はツイッターなどのSNSで拡散させた。12日は忍者列車とNinjaを並走させ、ビデオを撮影する予定という。(森直由)