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 地域の活性化は自分たちの手で――。高齢化が進む新潟県魚沼市の守門地域(旧守門村)で、住民有志らが交流拠点を兼ねた直売所を運営している。高齢者の生活支援や生きがいづくりも目標に掲げ、近隣住民も運営に加わるなど活動の輪が広がっている。

 守門地域の高齢化率は昨年9月末時点で43・5%に上り、魚沼市全体より8・5ポイント高い。県全体(昨年10月1日時点)との比較では11ポイント以上も上回っている。

 危機感を抱いていた商工会や自治会の代表らが「守門活性化委員会」を組織、活性化の担い手を募ったところ、20~70代の約30人が集まり、2年前に「元気すもんプロジェクトチーム」が発足した。「直売所があれば人が集まる。まずそこから」。メンバーは企画、特産品開発、生活支援の話し合いを重ねてきた。

 直売所「元気すもん」がオープ…

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