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 国際芸術祭あいちトリエンナーレ2019の企画展「表現の不自由展・その後」が、開幕直後に中止に追い込まれた。表現の自由を巡る議論が続く中、岐阜で半世紀にわたって表現の自由を問い続けてきた「ぎふ平和美術展」が14日から始まる。参加する芸術家たちは「こんな時期だからこそ、表現の自由について考えるきっかけにしてほしい」と話す。

 思想、信条、流派、作風の違いを超え、「平和への意志」を自由に表現した作品約80点が並ぶ。事務局長の伊藤薫さん(71)によると、この美術展では、事前に出品作品を審査したり、誰かが展示する作品を選んだりすることのない「無審査展」にこだわってきた。すべての出品者が、自由に自分の思いを表現する。「表現の自由は永遠のテーマだ」と話す。

 根底には「平和は美術の前提であり、表現の自由は美術の命」との思いがある。展示や搬出を出品者自身が行うなど、手弁当で表現の場を守ってきた。

 羽島市の洋画家飯田幸子さん(…

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