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 プロ野球・DeNAのパットンが試合中にベンチ内の冷蔵庫を殴って右手を骨折したことに関連し、球団は13日、罰金500万円の処分を決定したと発表した。全額を野球振興活動に活用し、リハビリ期間中は球団が行う子どもたちとの野球振興活動に参加するという。

 2004年にダイエー(現ソフトバンク)の杉内俊哉(現巨人コーチ)が降板後にベンチを殴り、球団から罰金100万円などの処分を受けたことに比べると、異例の高額。

 パットンは3日の巨人戦で八回に救援したが、1死も奪えず、2失点で降板。球審の判定に不満そうな態度を見せるなど、降板後にベンチ内にある冷蔵庫を殴り、翌日に1軍登録を抹消された。パットンは球団を通じ「チームの士気を下げ、ファンの皆さんの期待を裏切る形となり、申し訳ありません」とコメント。6日に右手の脱臼骨折と診断され、手術を受けるために米国へ帰国していた。