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 韓国政府は14日、国の定める記念日「日本軍慰安婦被害者をたたえる日」にあわせて元慰安婦らを招いた式典を開いた。ソウル市も同日、新たな慰安婦像の除幕式を行う。日本政府による輸出規制強化への反発が強まる中で、植民地時代の負の記憶に焦点をあわせる行事が相次ぎ、日韓関係がさらに緊張する可能性がある。

 「慰安婦の日」は、文在寅(ムンジェイン)政権の主導で2017年に国の記念日に指定され、今回で2回目の開催になる。8月14日は、1991年に旧日本軍の慰安婦だった故金学順(キムハクスン)さんが初めて実名で体験を公表した日。文大統領は昨年は式典に出席したが、今年は出席を見送り、「政府は被害者の尊厳と名誉を回復するため最善を尽くす。人類の普遍的な観点から、平和と女性の人権に対するメッセージとして国際社会で共有し、拡散していく」とする所感を発表した。15日は日本統治からの解放を祝う「光復節」にあたり、文氏が演説する。両日とも韓国各地で集会やデモが予定されている。

 ソウル市は14日午後に日本統…

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