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 ドラッグストア大手ココカラファインをめぐり、マツモトキヨシホールディングス(HD)とスギHDが繰り広げた争奪戦は、商品開発に強いマツキヨに軍配が上がった。

 「うれしい。前向きに協議していきたい」。ココカラから経営統合を話し合う相手に選ばれたことを、マツキヨの幹部は喜んだ。

 業界5位のマツキヨが7位のココカラと合流すれば売上高は1兆円に迫り、業界首位は確実だ。

 統合をめざす背景には、業界の環境変化がある。各社は日用品などの安売りで客を集め、医薬品や化粧品で稼ぎ、成長してきた。

 一方で店は増え、コンビニ、スーパー、ネット通販も交えた競争は激化。商品開発や店の効率化を共同で進め、「飽和」の危機を乗り越える必要がある。

経営統合、消極的から姿勢一転

 ただ、マツキヨが4月、ココカラと資本・業務提携に向けた協議をすると両社で公表した時点では統合までは考えていなかった。

 マツキヨの松本清雄社長は5月…

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