[PR]

 茨城県潮来市前川の「道の駅いたこ」で14日、早くも新米が販売された。同市大規模稲作研究会(宮本勝美(かつよし)会長)の会員内野幸夫さん(68)の水田で12日に収穫された「一番星」で、2キロ入り1袋1200円(消費税込み)で250袋用意された。

 生鮮食品売り場が午前9時に開店すると、多くの人が手に取ったり、買い求めたりしていた。宮本会長によると、米は通常より農薬や化学肥料を5割減らした特別栽培米。同市は早場米の産地として知られ、中でも内野さんが住む旧牛堀地区は早く収穫できるという。

 8袋購入した、水戸市小吹町の会社役員仲田幹男さん(73)は「今年一番最初に買う新米で、名前にも『一番』が入っているのがいい。親類に送りたい」と話していた。