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 鳥取市の「とっとり賀露かにっこ館」で、全身が黄金に輝くめずらしいナマズが展示されている。「何かいいことありそう」。水槽の周りには、家族連れらの人だかりができている。

 「黄金ナマズ」は7月中旬に県東部で捕獲され、同館に持ち込まれた。体長は55センチほど。黄金色なのは、体内に黒の色素が極端に少ない「黄変種」のため。目は赤ではなく黒で、いわゆる「アルビノ」ではないとみられている。外敵に狙われやすく、生き残る個体は「強運」だという。

 展示は31日までを予定。かにっこ館の山崎嘉彦館長(61)は「黄金に心ひかれる人は多いはず。ぜひあやかりにきてもらえれば」と話した。(宮城奈々)