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 終戦から74年目の15日、戦争体験者の話を聞く集会が長野市であった。「小学生の見た戦争」をテーマに、当時の軍国主義教育などについて市内の2人が語った。集まった約60人の市民らは、平和への誓いを新たにしていた。

 今年で12回目となる「玉音放送と戦争体験を聞く集い」(自分史を綴(つづ)り語り継ぐ会主催)。まず、父親の勤務先の炭鉱のあった旧満州(中国東北部)で生まれた長沢保さん(82)が、小3で迎えた敗戦から、命からがら日本へ引き揚げてきた時の様子を振り返った。

 長沢さんは、中国人にもたらした被害など、「五族協和」という満州建国の精神は「欺瞞(ぎまん)に満ちたものだった」と指摘し、「過去を忘れずに、歴史をしっかり刻みたい」と話した。

 小林信義さん(85)は、安茂…

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