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 今年も猛暑です。この時期、多くの職場で冷房の温度が話題になります。「暑がり」も「寒がり」もいる。「省エネ」「経費削減」の思惑もからむ。そんな中で理想の温度を決めるのは困難で「永遠のテーマ」と言う人もいます。ヒントはないのでしょうか。空調の問題に詳しい早稲田大学理工学術院の田辺新一教授に聞きました。

室温だけが要素ではない

 ――職場の冷房への不満は、この季節の定番になっている感もあります。

 まず、室温に注目が集まりがちですけど、「暑い」「寒い」に影響を与える要素は①空気温度②湿度③放射温度(壁、天井、床など周囲の表面温度)④気流速度⑤着衣量⑥代謝量(活動量)の六つがあります。これらの組み合わせで決まります。

 ③の放射温度はあまり知られて…

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