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 10月に携帯電話事業に参入する楽天モバイルの基地局の整備が遅れているとして、総務省が整備を加速するよう求めたことがわかった。楽天は整備計画を修正した上で「10月には間に合う」と説明するが、さらに計画が滞れば今後の事業展開に影響しかねない。

 楽天は2020年3月末までに東京23区、大阪市、名古屋市を中心に3432局の基地局を自前で整備する計画だ。その他の地域ではKDDIの通信網を借りてサービスを提供する。

 総務省は今年3月、整備状況を確認するため、楽天に月ごとの整備計画を提出させた。ところが、6月末時点の整備状況が計画を大きく下回っていたため、7月中旬に計画の修正や早期の整備を要請。楽天は7月末、遅れを挽回(ばんかい)する修正を加えた計画を提出した。

 遅れについて「現地調査で基地…

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