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 74回目の終戦記念日となった15日、宮城県内各地で集いが催された。参加者らは戦争の惨禍に思いを巡らせ、平和の大切さを改めて心に刻んでいた。

 宮城県大崎市の吉野作造記念館では、核廃絶や戦争のない世界の実現を目指す「平和のつどい」(市民団体「ふるかわ平和のつどい」主催、市など共催)が開かれた。市民ら約50人が参加し、政府に対し、核兵器禁止条約への署名と批准を求めて決議した。

 小・中学生平和作文コンクール小学生の部で2018年度、最優秀賞に選ばれた古川第五小学校6年(現在は古川黎明(れいめい)中1年)加勢明愛さん(13)が、作文「原爆ドームから感じたこと」を朗読。父親と広島市を訪れて被爆者の話を聞いた体験を通じ、「生きていることに感謝をし、戦争の恐ろしさを少しでも多くの人々に伝えていこうと思います」と述べた。

 仙台市青葉区の県護国神社では…

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