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 韓国の文在寅(ムンジェイン)大統領は15日、日本の植民地支配からの解放を記念する式典で演説し、遅くとも2045年までに朝鮮半島の南北統一を実現するとの構想を打ち出した。ソウルと平壌で32年の五輪共催をめざすとも宣言。米韓同盟をめぐって北朝鮮が韓国への強硬姿勢を崩さぬなか、持論の南北融和を訴えた。

 文氏は演説で、南北はそれぞれの体制を維持しつつ、「8千万人の単一市場を作り出せる」と指摘。統一まで進むことができれば、経済規模が「世界のトップ6に入るという研究結果もある」と強調した。現在の経済規模は韓国が世界11位、北朝鮮は韓国の43分の1にとどまる。

 文氏はまた、32年にソウルと平壌で五輪を共同開催するとも明言。日本統治からの解放を意味する「光復」から100年になる2045年までには、「統一で一つとなった国(ワン・コリア)」ができるよう約束すると述べた。

 ただ、実現には多くのハードル…

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