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 中国の中央銀行・中国人民銀行が自ら、デジタル通貨の発行準備を進めている。人民元と同じ、れっきとした法定通貨としての性格を持たせ、偽造や資金洗浄などに使われやすい現金から代える狙い。しかし、中国では民間が主導したキャッシュレス化がすでに進んでおり、どれほどの効果があるかは不明だ。

 複数の中国メディアによると、先週末にあった有力シンクタンク「中国金融40人論壇」の会議で、同行支払決済局の穆長春・副局長が「デジタル通貨はすぐにでも出せる状態だ」と述べた。

 報道された穆氏の説明によると、デジタル通貨が必要なのは、偽造されやすく、資金洗浄やテロ資金として使われやすい現金に取って代わらせるのが理由。既存の金融システムを活用し、銀行を介して利用者にデジタル通貨を行き渡らせるという。

 研究を始めた当初はビットコイ…

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