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 中国地方を縦断した大型の台風10号は西日本に強い雨と風をもたらし、各地で被害が相次いだ。16日午前は日本海を時速35キロで北上中で、17日未明までに温帯低気圧になり、北海道付近まで進む見込み。今後、北日本は大雨や暴風となり、気象庁は注意を呼びかけている。

 台風10号は速度が遅く、長時間にわたって雨が降った。12日の降り始めから16日午前9時までの雨量は、高知県馬路村で872・5ミリ、奈良県上北山村で834・5ミリに達した。ほかに500ミリを超えた地点は、近畿と四国で計7カ所にのぼった。

 総務省消防庁の16日午前7時半時点のまとめなどでは、広島県で15日、船を係留していた男性(82)が海に転落して死亡。風にあおられて転ぶなどし、愛知、岡山、徳島、宮崎など14府県で計52人が重軽傷を負った。そのほか、兵庫県上郡町では15日夜、川でアユ取りをしていた男性(71)が流され、16日朝、遺体で見つかった。

 台風はお盆のUターンラッシュ…

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