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 山口県長門市出身の童謡詩人、金子みすゞ(1903~30)の作品を通じて海の生き物への理解を深める学習プログラムが、同県下関市の水族館「海響館」で9月から始まる。

 プログラムは福岡市の水族館「マリンワールド海の中道」前館長の高田浩二さんとともに開く。下関はみすゞが創作に励んだ地。イワシを詠んだみすゞの代表作「大漁」や、「月日貝」といった詩を読み解きながら、海の生き物について学ぶ。唐戸地区かいわいの散策や詩からイメージした作品づくりもあり、作品は館内で展示する。

 1回あたり2日間で、①9月28、29日②10月12、13日③11月23、24日の3回。各回30人を募集している。無料。小学生以上で2日間参加できる人が対象。応募多数の場合は抽選。申し込みは住所、電話番号、メールアドレス、参加者全員の氏名(ふりがな付き)と年齢を記入し、はがき(〒750・0036下関市あるかぽーと6の1、海響館「海響館と巡るみすゞが見た海の世界」係)かファクス(083・228・1139)、メール(sakana2@kaikyokan.com)で。①は9月15日②は同29日③は11月10日必着。問い合わせは海響館(083・228・1100)へ。(山田菜の花)