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 15日に西日本を通過した台風の影響で、16日から神奈川県小田原市の小田原アリーナで競技が始まった全国高校定時制通信制バドミントン大会では、中四国の県代表に明暗。

 岡山の選手たちは予約をしていた15日の山陽新幹線が運休したため、16日朝6時発の便に切り替え、小田原へ。荷物を宿に置くこともなく、駅からタクシーを飛ばして、11時20分開始の女子団体1回戦に間に合い、沖縄に勝利。主将の生出(おいで)愛美(倉敷翔南2年)は「試合がたくさんできるので、よかった」

 香川も11時ごろにアリーナに到着。午後からの個人戦に出られた。団体戦は男女とも17日の2回戦からなのが幸いだった。

 一方、女子団体を棄権せざるを得なかったのは鳥取。16日朝の出発だと個人戦も間に合わないことから、個人戦にも出る米子東の選手2人は15日の予定だった移動を急きょ、14日に早めて大阪までたどり着き、15日に東海道新幹線で小田原入りしたが、他校の団体メンバーは無理だった。選手の1人は「合同練習もしていたので、団体の方が出たかったけど、しょうがない」と残念そうだった。