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 「逃亡犯条例」改正案を機に香港で政府への大規模な抗議活動が続いている問題で、中国の人民武装警察部隊は15日、香港に隣接する広東省深圳でデモ隊の制圧訓練を行った。ロイター通信が伝えた。トランプ米政権が中国の武力介入に対する牽制(けんせい)を強める中、中国側は外国メディアが取材できる場所で訓練を実施し、香港のデモ隊を威嚇する強硬姿勢を示した形だ。

 ロイター通信によると、訓練は香港との境界まで10キロ足らずの深圳湾スポーツセンターで開催され、装甲車両など100台以上が集結した。数百人の隊員らが、香港のデモ参加者と似ている黒いTシャツ姿の集団を取り押さえる訓練などを行ったという。

 中国国営新華社通信によると、全国人民代表大会(全人代)常務委員会が22~26日に開催されることが決まった。常務委は香港の最高法規にあたる香港基本法を解釈できる権限を持っており、武装警察の香港出動を可能にする法的根拠の整備について議論する可能性もある。

 一方、トランプ米大統領は15…

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