【360度動画】ボルダリングの壁を登る野中生萌選手=樫山晃生撮影
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 東京五輪の切符がかかるスポーツクライミングの世界選手権で、日本女子のエース、野中生萌(みほう、XFLAG)が苦しんでいる。昨季は得意とするボルダリングのワールドカップ(W杯)で初の年間女王に輝き、今季はボルダリング、スピード、複合と三つのジャパンカップを制覇。今大会は注目選手の筆頭格として臨んだはずが、両肩のけがの影響で思うような戦いができないでいる。

 11日に東京・八王子で開幕した世界選手権。野中に異変が起きたのは、5位に終わった13日のボルダリングの決勝直後だった。

 「右肩は元々ちょっと痛かったので、アイシングしてもらおうって思って。悪化はしていないなって確認して、左肩も動かしてみたら『痛っ!』って……」

 翌日のリード予選になっても、痛みは引かなかった。「一晩たっても、(左腕は)腕を上げたり下ろしたりするのが痛い状態」。リード予選は22位で通過したが、大会終盤の「複合」を見据え、準決勝の出場は回避せざるを得なかった。

 野中は昨年9月の世界選手権で…

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