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 2020年東京五輪のホッケーの競技場が、都立大井ふ頭中央海浜公園(品川、大田両区)内に完成し、17日、披露式典が行われた。小池百合子知事はあいさつで「オリンピックの素晴らしい舞台が完成した。大会後も末永く愛され、多くの方々に利用される施設になるよう協力をお願い申し上げます」と式典の参列者に呼びかけた。

 都が約48億円をかけ、公園内にあった球技場を改修するなどして、人工芝のメインピッチ(約2600席)と、サブピッチ(約500席)を整備。大会時には仮設席が加えられ、それぞれ約1万席、約5千席となる。

 大会後はホッケーの大会を年間23大会開き、市民にサッカーやラクロスなどの大会や練習場としても活用してもらう予定。都は年間20万人の来場者数を見込むが、年間収支は9200万円の赤字となる見通しだ。(丸山ひかり)