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 阪神甲子園球場で開かれている第101回全国高校野球選手権大会第11日の17日、第2試合の星稜(石川)―智弁和歌山戦は1―1のまま延長十二回を終了し、今大会初のタイブレークに入った。無死走者一、二塁からイニングを始める。

 選手権大会でのタイブレークは昨年の第100回大会から導入され、1回戦の佐久長聖(長野)―旭川大(北北海道)、2回戦の済美(愛媛)―星稜の2試合で実施された。

星稜、昨夏に続きタイブレークに

 延長十四回、劇的な3点本塁打で智弁和歌山を下した星稜。星稜は昨夏も全国選手権でタイブレークを経験している。

 済美との2回戦、6点をリードしながら八回に8点を奪われる。それでも土壇場の九回に追いつき、延長へ。その後は両チーム無得点で、タイブレークとなる十三回に入った。

 先攻の星稜は十三回に野手選択とスクイズで2点を挙げたが、その裏、済美に無死満塁から、逆転サヨナラ満塁本塁打を浴びた。

 この試合、奥川は先発で4イニングを投げ、1失点で降板している。