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 ラムサール条約登録湿地の谷津干潟(千葉県習志野市)に今夏、9年連続で2羽の同じシギが来訪した。脚に付けた標識から市谷津干潟自然観察センターが確認した。谷津干潟では今夏も、北方での繁殖を終えて南の越冬地に渡る途中のシギやチドリの来訪が始まっているが、同じ個体がこれほど長期間連続で確認されるのは全国的にも珍しいという。

 センターによると、谷津干潟には毎年7月から9月にかけて、ロシア東部や北極圏などから東南アジアやオーストラリアなどへ渡る途中のシギやチドリが立ち寄る。今年は7月14日にキアシシギが飛来。その後、キョウジョシギやメダイチドリなどが飛来し、8月中旬で200羽近くが確認されている。

 キアシシギの中に今月、脚につけた標識から「J2」と「C6」と名付けられた2羽が確認された。2羽は2011年9月、環境省の委託を受けて山階鳥類研究所(千葉県我孫子市)が調査のため捕獲し、左脚に遠方からでも判別できる大きな英数字を刻印した標識を取り付けた。その後、毎年7月末から8月にかけて再飛来が確認され、今年で9年連続になるという。

 研究所によると、谷津干潟では…

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